以下の写真は、2009年1月31日〜2月1日に 長崎ランタンフェスティバル に行った時のものです。ご希望の方はダウンロードして使って下さい。
中島川にかかる眼鏡橋 長崎は石造りの橋が多い街  
水面に移る光が幻想的!(^_-)
   
この祭りの為に15,000個のランタンが飾られているとか。雨が降ってもこのとおりらしいです。
お天気が良くて ホッとしました。
                                                

この石橋もかつての水害で流されてしまったらしいです。
無事に復興出来てました。
 魚の鯉のオブジェが多かったですよ。
急流を昇って竜になる って縁起物ですから かな?

説明書きがあったんですが 何しろ眼が・・・・暗いこともあるし、立ち止まって読むなんて 
無謀です。(^_^;) 人の波・・・
こんな大きなオブジェがあちこちに!これは風神さんです。

動物をかたどったオブジェが多いです。干支の十二支を表しています。これは午(うま)


たかさは5メートルくらい・・
ランタンって、何語かな?タクシーのドライバーさんに尋ねました。
あいにく即答はいただけず、
本社に無縁で聞いてもらいました。ポルトガルかオランダか・・・?
な・なんと回答は、ギリシャ語だったのです!(^O^)/ でも、ホント?


中央公園会場 いかにも中国らしい・・・昔話の竜宮城を思い出しました。


冬支度の人でしたが 意外と寒くなかったんですよ。
お友だちからも「寒いからしっかり着込んで!」 と アドバイスもらってたんですけどね。


老若男女 観光客で大賑わい!

この門の前で記念撮影する人が後を絶たず、なかなか中に入れません。(^_^;)


公園のステージでは中国雑技団のパフォーマンスが繰り広げられていました。
しかも無料です!(^_-)-☆


見物は観光客も多かったんでしょうが 地元の子供たちにとっても恒例の冬のお祭りらしいです。
丸いランタンばかりではありません。ここは灯篭っぽい形。

ステージの周りでは 屋台がずらり!あの長崎名物“ハトシ” エビのすり身をパンに挟んで
揚げたものです。 あたくしはふかひれスープを頂きました。低カロリー(#^.^#)


門の両側は ? 日本の神社の山門にある仁王像のような感じです。

唐寺 崇福寺です。ここにもランタンが。 ただ、動きが無いのでせめて音が有った方が・・・
と思いました。

メイン会場の湊公園会場です。新地中華街の華僑の方々の春祭が始まりだそうです。
旧正月のお祭りだったんですね。



異国情緒が満喫できるオブジェが所せましと!
一番人が多かったです。


旧正月。新しい年を迎えられたことをご先祖様に感謝するってことでしょうか?
七福神(?)表情がかわいらしい (#^.^#) 親戚のおばさんにそっくりです。

皇帝のオブジェや 4代美人のオブジェが・・・・ ジュニアサイズで内気なあたくしは 
とてもじゃないけど近寄れませんでした・・・・トホホ・・


十二支のオブジェ ?




今年の干支は丑! これは“金牛” 高い目標を力を出し切って進めば天地だって
ひっくり返る・・・という諺。
激流を登る鯉(登竜門)と難関の“科挙”という高級官僚登用試験試験をトップ合格した 
貴士 が 富の牛(金牛)に乗っている おめでたい吉祥図。


日本の三大中華街。横浜・神戸とここ長崎!長崎が一番早いはずでよね〜

新地の通りは人人人・・・ ほとんど動けず。
両脇には包子 あ、今の主流は角煮まん!それと桃カステラ?これは初めて見ました。
中華系レストランにはやっぱりちゃんぽん・皿うどん!
チャイナドレスのお土産屋さんも。若いお姉ちゃん達が大声で客寄せしていました。


人人人・・・ 結局何が食べたいかも思いつかず ただ人に押されて進んだだけ・・(^_^;)

あっちこっちから良い臭いが・・・(#^.^#)

ホテルからの夜景 うわさ通りに素晴らしかったです。カメラを夜景モードにしてなかった・・・

左上の方に光っているのは女神大橋・・・綺麗でした。
反対側のてっぺんには あの“福山雅治氏“がよくトークに使われている
長崎のデートコース 稲佐山!! 夜のドライブ・・・あぁ〜〜もうちょっと若かったら…(+_+)
アハハ


昨夜の稲佐山を昼間見たら・・・展望台らしき建物とロープウェイのロープが見えます。
その稲佐山の展望台の中で〜〜〜っす!久々に生顔さらしました。 (^_^;)

稲佐山からの眺望 まっしょう面に長崎駅。


長崎港 相変わらず大きな船が着岸してました。でも昔はもっともっとたくさんの船の
往来があったんでしょうね〜   そしてそのまた大昔は外国の船が・

の写真の真ん中あたり 円形の球場の右側が爆心地の平和公園です。
肉眼でも平和祈念像が見えました。


女神大橋〔ビーナスウイング〕が見えます。九州最大の斜張橋。グラバー園のある側の
女神地区から、神島などのある木鉢地区を結ぶ橋なので、
その女神という所から単純につけられたとか?


大浜町?大きなビル群が見えました。



港町 大きな造船所が健在。

女神大橋=ビーナスウィング 
TAXIドライバーさんに教えてもらったんです。
いきなり住宅街で停車して・・・
「福山雅治、好きですか?」「ここが実家ですバイ」 って・・(^_^;)
もっちろん大好物でっす!! 主人さえも思わずピンポンダッシュしたい衝動にかられたとか・・


娘へのお土産話は なんといっても、「マァシャの実家に行ってきたよ!」です。
好きな芸能人の5番目くらいかな?しかもこのコンクリートの打ちっ放しの作り
好きな感じ!!
マジ、お母様にお目にかかりたかった・・・きっと美人でしょうね〜


諏訪神社のご神馬
長崎出身の彫刻家の大家、故北村西望翁 (あの長崎平和祈念像の作者です。)が
100歳の時に日展に出展された作品です。天皇陛下在位60年記念の作品。


鎮西大社 諏訪神社 毎年10月7日〜9日の長崎くんちが有名ですよね〜
被爆も免れて 見事な楠の大木が残ってました。
たくさんの小さなお社が祀ってありましたよ。


長崎くんちのお神輿
タクシードライバーさんの勧めの 長崎で一番古い由緒あるカステラ屋さん 
松翁軒!


クラッシックなパッケージは見たことが有りました。
ドライバーさんいわく 「試食のカステラが出てくるから普通のとチョコのと、でも、
普通のから食べて下さいよ!そして妻楊枝はダメ! 
指でつまんでから食べんといかん!」 すっごい念入りにご指導賜りましたので 
その通りに頂きました。
すっごいずっしりとした、濃厚な風味でさすがにおいしかったです。(^_-)-☆


坂本竜馬の亀山社中跡
一般民家ですが その時の写真や資料を展示してありまして、土・日祝日の10〜12時と13〜15時までだけオープン中!ひっきりなしに訪れる人が・・
坂本竜馬の人気ってすごいです。入館料無料!

司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」から有名になったとか・・・


全く普通の民家の中です。こんな感じで幕末の志士は集まって熱く日本の未来を
語っていたのでしょうか?今時の青年にそんな情熱はあるでしょうか?(-_-;)


亀山社中 って、日本初のカンパニー=貿易会社です。海援隊の前身とか



坂本竜馬って 結構写真が残っていますよね。176cmってかなり大柄な人だったみたい。


幕末とか近代史はあたくしたち社会では習ってません。
いつでも学年末に時間が無くなって「自分たちで調べておきなさい。」的な教科でした。
きっと国として あまり詳しく教えたくない部分じゃないかと話してます。
もっと年長の父たちの世代の方が歴史は詳しいですよね。
または、特にこの時代のキャラクターが好きなマニアックな人が追求する時代史と思います。
一時期新撰組好きでしたが・・・(^_^;) 兄の影響かな?


さっきの亀山社中から 歩いて登って来ると この竜馬像に辿り着きます。
バックパッカーがたくさん登って来てました。


司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく!」 から 
昨日のタクシードライバーさんお勧めのチャンポン屋さん。
有名なお店より、ここのチャンポン・皿うどん・そして何より味の決め手になるチャーハンが
おいしいとか・・・
「せっかくなら上チャンポンを頼んで!」 と念を押されました。
トキオのダッシュが取材に来たとか・・長瀬君がチャリンコで登って来る写真や
お笑いの川田君やサッカー選手の写真などもありました。
たっしかにおいしかったです。ただ、かなり丘の上ですからね〜 (^^ゞ


JR 長崎駅 きれいで結構大きな駅でした。
この街は観光でやって行ってるんだと分かります。ランタンはもちろんですが
大きな大蛇のオブジェがありました。

長崎、とっても魅力的な街! また来たいです。
結局お土産にはカステラだけだった・・・
あぁ〜〜!!角煮まん買ってな〜〜い!! (T_T)


株式会社須崎ふとん店